一、試験構成
上級HSKは、相対的に独立した3つの試験問題から構成されています。①120題の筆記試験 ②作文試験 ③口頭試験。
120題の筆記試験は次の3つの部分から構成されています。
試験内容 |
問題数 |
試験時間 |
1 ヒアリング |
1-40 題 |
约 30 分 |
2 読解 |
41-55 題 |
15 分 |
56-80 題 |
25 分 |
3 総合表現 |
81-120 題 |
40 分 |
上記120題の筆記試験終了後、10分間の休憩をはさみます。休憩後、作文試験と口頭試験を行います。
作文試験:(所要時間30分間)、完成字数400-600字の作文
口頭試験:(準備10分、試験(録音)10分、合計所要時間20分)。試験は全部で2つの項目内容から構成されています;(1)一段落の文章を朗読、時間は約2分間。(2)口頭で指定された2つの質問に答える、各問題3分間。
二、HSK(上級)の得点体系についての説明
1. HSK(上級)点数の説明
HSK(上級)の単項目点数は50点が標準点数で、15点が標準差の量表点数です。これらの点数は、試験者のHSK標準モデル中の相対位置を表しています。次表を参照して、当該試験者は全試験者中の位置が分かります。2行目は、対応点数より低い人がHSK標準モデル中のパーセンテージです。
HSK単項目点数 |
100 |
69 |
63 |
58 |
54 |
50 |
46 |
42 |
37 |
31 |
パーセンテージ |
100 |
90 |
80 |
70 |
60 |
50 |
40 |
30 |
20 |
10 |
2. HSK(上級)の証明書等級と点数等級の一覧表
| 証明書等級
|
点数等級 |
等級点数区分
|
| 等級 |
レベル |
ヒアリング |
読解 |
総合 |
作文 |
口頭試問 |
総点数 |
| |
最低ライン* |
46-57 |
42-53 |
42-53 |
46-57 |
44-55 |
220-279 |
| 高
等
証
書
|
C |
9 |
58-69 |
54-65 |
54-65 |
58-69 |
56-67 |
280-339 |
B |
10 |
70-81 |
66-77 |
66-77 |
70-81 |
68-79 |
340-399 |
A |
11 |
82-100 |
78-100 |
78-100 |
82-100 |
80-100 |
400-500 |
* HSK(上級)の等級点数は合格ライン(C級)以下になると点数の最低ラインがあります。点数最低ラインがあるのは、証明書を取得するためです。HSK(上級)は上等レベルを判別するだけであり、初、中級等級の判別はできないため、たとえ試験者の成績が点数の最低ラインに至っても、初、中級レベルの判別はできません。
3. HSK(上級)得点等級説明
中国語能力認定試験(HSK)の得点等級は合計11級にわけて、3-5が初級レベル、6-8が中級レベル、9-11級が上級レベルです。次は、HSK(上級)9-11級の得点説明です。
9級 上級中国語能力を有し、3000時間以上の現代中国語正規教育を受けた学習者(これと同等の学歴もしくは同等の漢語レベルを有するもの)はこの基準に達します。これは中国語をコミュニケーションツールとした一般的な仕事に従事する合格基準(低)です。同時に上級「中国能力証書」C級を取得する基準でもあります。
10級 上級中国語能力を有し、中国語をコミュニケーションツールとした一般な仕事に従事する合格水準(中)です。同時に、上級(中国能力証書)B級を取得する基準でもあります。
11級 上級(上)能力を有し、中国語をコミュニケーションツールとした一般な仕事に従事する合格基準で、中級反映レベルを達したことと見なすことができます。同時に上級(中国語能力証書)A級を取得する基準でもあります。
三、上級『中国能力証書』を取得する条件
(1)得点は、証書の等級に相応した等級得点に達しなければなりません。
(2)五つのセクションの得点中、ヒアリング、読解、作文と口頭試験の四つのセクションは相応した等級得点に達しなければなりません。
(3)五つのセクションの得点の中に、二つのセクションが相応した等級得点より低いことを許します。下がる幅は1等級を超えてはいけません。 1等級を超えたら、1等級低い証書しか取得できません。
(4)五つのセクションの中のどのセクションもC級以下の得点の最低限度より低くなってはいけません。
四、ダンロード
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