|
HSKは一般言語能力を検定することを目的とする標準化試験です。決まった教材や決まったカリキュラムがないので、受験者は特定の教材内容によって準備する必要はありません。HSKの試験様式を理解するためには、まず『HSK試験要綱』をよく読むこと。当要綱は試験準備のために作った指導書で、中にはHSKの紹介、HSKの問題様式、問題の答案およびHSK指定単語一覧表などがあり、CDつきの聴解試験様式問題もあります。
試験前に、受験者は必ず受験票と写真入りの身分証書(身分証書、パスポートあるいは居留証)を持参の上試験会場に入場すること。証書の不備者は入場を禁止されています。受験票を紛失した受験者は、受験票を再発行してもらえば、入場することができます。(再発行の手数料を払う)。テープレコーダー、カメラ、辞書、ノート、教科書およびその他の用品の持参は禁止です。携帯電話、MP3等は電源を切ってかばんの中に入れ、試験監督の指定した場所に置いてください。
5分遅刻(聴解試験開始から)した受験者は入場を許可しますが、5分から35分遅刻した受験者は、次の部分が始まる時点で入場を許可します。ただし、逃した時間は補いません。35分以上遅刻した受験者は、受験の資格を取り消します。
中国語レベル試験(HSK)の中で代わって試験する、問題を盗む行為の認定および処罰に関する規定
(1)試験会場に入場後、受験者はHSK受験票と身分証書を試験監督がすぐ検査できるように机の右上のほうに置くこと。受験者の活動は試験監督の指令に従うこと。
(2)HSK(基礎)の試験時間は135分、HSK(初中級)の試験時間は145分、HSK(上級)の試験時間は180分です。筆記試験が終わったあと10分間休憩がありますが、試験の途中は一般に退室を禁止しています。ただし、特殊事態の場合には主監督の許可を得て退室することができます。
(3)HSKは試験の時間を厳守します。受験者は決まった時間帯に決まった問題に答えを書き、決まった時間帯を繰り上げたり、伸ばしたりすることを禁止します。
(4)受験者は、問題用紙と解答用紙を外へ持ち出すことができません。引きちぎったり、取り替えたり、試験問題を写したりしてはいけません。
(5)受験者は、試験場の紀律と受験規則を守らなければなりません。違反者には主催機関から警告処罰するか、試験資格取り消しの処罰をします。
(6)解答の前に、受験者は、まず解答用紙に受験票のとおり、名前(中国語と英語)、試験問題番号、国籍/民族番号、試験会場番号ならびに受験者番号を書き、性別欄から正しく選び横線を引くこと。試験問題番号は試験問題用紙の表紙の右上にあります。国籍/民族番号はHSKセンターが国や民族ごとに配列した固定番号であり、毎回の試験に変わりありません。例えば、日本は“525”、フランスは“610”など。受験者番号は応募順の番号であり、試験場記号は受験者の受験地域の番号である。例えば、受験者木村由子のHSK受験票は次のようになります。
番号を書くとき、先に数字を行ごとの左側の空欄内に書き、右側の相応数字に横線を引くこと。横線は[■]のように引くこと。
HSK受験票


(7)解答用紙に書くとき、正解の文字に横線を引く。横線は[■]のように引くこと。
注意:解答用紙はコンピューターが読み取るから、横線は必ず太く、深く引くこと。受験者が規定どおり解答を書いていない場合、その成績に影響があっても本人の責任となります。 |